初めてのTOEIC®Testなら!まずはここを読めば大丈夫!

海外取引先との交渉や連絡で英語が不可欠、就職活動では一定以上の英語力が必要etc.
経済のグローバル化が進む中、ビジネスの現場では、より「使える英会話力」が求められています。そこでよく耳にするのが、TOEIC®Test。
ではこのテストとは、いったいどんな内容なのだろう?それを受験すれば、何にどう役立つのだろう?
TOEIC®Testを運営する(財)国際ビジネスコミュニケーション協会に取材しました。

  • TOEIC®Testとは?
  • どう役立つ?
  • どんな内容?
  • TOEIC Bridge®とTOEIC®SW Tests

どう役立つ?

TOEIC®Testは日本で年間約2,700、
世界で約9,000の企業・団体・学校で
採用されています。

TOEIC®Testは、10~990点までのスコア評価による基準が常に一定に保たれていることや、英語能力を正確に測定できる質の高さが評価されて、日本では年間約2,700、世界では約9,000の企業・団体・学校で採用されています。
また、「英語でビジネスができるかどうか」を数値化してアピールできるため、就職や転職、異動、昇進などで、TOEIC®Testスコアは多くの企業から評価の対象となっています。どのようなスコアが評価の対象となるのか、以下のデータを参考にしてください。


以下の全てのデータの出典/「企業・学校における英語活用調査-2009年」(編集・発行 財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会)

TOEIC®Testの活用状況

受験者数

  • 世界 年間約500万人が受験(約90ヶ国で実施)
  • 日本 年間168万人が受験(2009年度)

TOEIC®Testの受験者数の推移

(注)
1. 団体特別受験制度(IP:Institutional Program)…企業・大学などの団体が、所属社員・学生などを対象に随時実施する受験制度
2. 公開テスト…財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会の管理下で年間8回実施し、個々人が直接申込みをする受験制度

多数の団体で採用

  • 企業、官公庁、学校等で2009年度に約2,700団体が採用

企業における活用

  • 自己啓発や英語研修の効果測定
  • 新入社員の英語能力測定
  • 海外出張や駐在の基準
  • 昇進・昇格の要件

学校における活用

  • 授業の効果測定
  • プレイスメントとして
  • 英語課程の単位認定基準
  • 推薦入試

求められるTOEIC®Testスコア

TOEIC®Testスコアの期待値と実際値

※1
期待値: 企業・団体調査の回答で得られた期待スコアの平均値を中心に「プラス・マイナス1」標準偏差に相当するゾーンを「期待値」の幅と仮定。
※2
実際値: 2008年度IPテスト受験者の平均点を中心に「プラス・マイナス1」標準値差に相当するゾーンを「実際値」の幅と仮定。
※3
標準偏差: 全スコアが平均値(点)からどのくらいの幅の中にばらついているかを示す数値。標準偏差の数値が大きければ期待値および実際値は平均値(点)から広範囲に分布していることになり、数値が小さければ平均値(点)から狭い範囲に分布していることになる。
※4
「海外赴任社員」「中途社員」の受験者データは統計をとっていないため、期待値のみを掲載。
※5
海外赴任社員の資格基準として尋ねたデータ。

TOEIC®Testの利用状況(企業・団体)~人事管理におけるTOEIC®Testの活用状況~

入社時のTOEIC®Testスコア利用

貴社では入社希望者が「資格・特技」として提出したTOEIC®Testスコアを考慮していますか。(1つだけ)  n=553

入社希望者が資格・特技として提出したTOEIC®Testスコアは、半数以上の企業・団体が「考慮している」と回答。「考慮していないが、将来は考慮したい」を加えると7割を超えており、社員採用時の判断材料の1つとしてTOEIC®Testスコアを考慮している企業の多さがうかがえる。とくに、海外に現地法人をもつ企業・団体でその傾向は強く、「考慮している・したい」が8割に及ぶ。

新入社員に期待する英語力

新卒内定者・新入社員に期待する英語力はどの程度ですか。(1つだけ) n=553

新入社員に期待する英語力は、「通常会話で最低限のコミュニケーションができるレベル」(35.6%)や「日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができるレベル」(21.3%)が上位にあげられた。

新入社員に期待するTOEIC®Testスコア

それはTOEIC®Testスコアでいうと約何点ですか。※ n=350

新入社員に期待するTOEIC®Testスコアは平均546.7点。500点前半と600点前半にボリュームゾーンが分かれており、600点以上のスコアを期待する企業・団体は29.1%となった。

※ 新入社員に期待する英語力で「期待する」と答えた方への質問

中途社員採用時に期待する英語力

中途社員採用時に期待する英語力はどの程度ですか?(1つだけ) n=553

中途社員採用時に期待する英語力は、約4分の1の企業・団体が「日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができるレベル」と回答している。

中途社員採用時に期待するTOEIC®Testスコア

それはTOEIC®Testスコアでいうと約何点ですか。※ n=314

中途社員採用時に期待するTOEIC®Testスコアは、平均602.6点。600点以上を期待する企業・団体は4割超、うち700点以上を期待する企業・団体も2割あり、中途社員への英語力への期待は高い。

※ 昇進・昇格時のTOEIC®Testスコア利用で「している」と答えた方への質問

配属・転属時のTOEIC®Testスコア利用

TOEIC®Testスコアを配属・転属の際の参考にしていますか。(1つだけ) n=553

配属・配転時にTOEIC®Testスコアを参考にしているかどうかをみると、「参考にしている」企業・団体が36.5%。「参考にしていないが、将来は参考にしたい」を加えると6割を超える企業・団体が将来配属・配転時にTOEIC®Testスコアを参考にしたいと考えている。とくに、大規模の企業(従業員数2000人以上)でその傾向が強く、「参考にしている・したい」と回答した企業・団体が69.8%に及ぶ。

昇進・昇格時のTOEIC®Testスコア利用

TOEIC®Testスコアを昇進・昇格の要件にしていますか。 (1つだけ) n=553

昇進・昇格時にTOEIC®Testスコアを資格要件にしているかについては、「(要件に)している」企業・団体は1割にとどまったものの、「(要件に)していないが、将来は要件にしたい」を加えると、4割近くに及ぶ。今後TOEIC®Testスコアが昇進・昇格の要件の1つとして広まっていく可能性がうかがえる。とくに大規模の企業(従業員数2000人以上)でその傾向は顕著で、既に25.4%の企業・団体が「(要件に)している」状況で、「将来は要件にしたい」を加えると49.2%に及ぶ。

昇進・昇格時に要件としているTOEIC®Testスコア

以下の役職に昇格する際に要件としているTOEIC®Testスコアは何点ですか。※ n=70

既に昇進・昇格時にTOEIC®Testスコアを要件にしている企業・団体に、そのTOEIC®Testスコアを役職ごとに尋ねたところ、平均で、部長昇格時557.5点、課長昇格時523.6点、係長昇格時472.1点、主任昇格時516.0点であった。また、7社回答した商社の平均は、部長昇格時683.3点、課長昇格時650.0点、係長昇格時616.7点、主任昇格時646.0点であった。

※ 昇進・昇格時のTOEIC®Testスコア利用で「している」と答えた方への質問

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